Story



第7話 皮肉な帰還(Many Happy Returns)


 ある日の朝No.6は「村」にだれもいないことに気がついた.すぐに筏を作って海に出たNo.6は長い漂流の後,無事にロンドンに帰ることが出来た.No.6は外務省に乗り込み,「村」のことを話すがだれも信用してくれない.そこで「村」の存在を証明するためにジェット機に乗り込み,「村」の捜索を開始した・・・


ついにロンドンに帰れたNo.6。でもどうせまた...
って思ってました。
1話と2話にやられてからすっかりこの手の話を信用しなくなりましたから。
ところがどっこい、本当に帰っちゃってます。ロンドンに。
えぇっ?じゃあ終わっちゃうやん。まだ最終回じゃなさそうなのに。
ってちょっと心配してしまいました。
でも、後半部分をみて一安心。
やっぱそうでなくっちゃね、No.6は。
妙に納得した話でした。
それにしても最後のどんでん返しっぷりは...あんなんアリ?

戻る